読本 イノベーションのための連環データ分析
新しい世界をクロス表で探索してみよう
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Why Words & Data Work for 
Innovation

Data ComBine Analysis
 Beyond 
Cross Data Explorer
V0.687


新しい世界をクロス表で探索してみよう

読本 イノベーションのための連環データ分析

Why Words & Data Work for
Innovation
Data ComBine Analysis
 Beyond
 Cross Data Explorer
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2020年1月26日0.680発行、4月8日 改0.687
c Data Cake Baker Corporation
2020 Printed in Japan

著者 唐澤英安 小林稔 唐澤英長
URL: http://www.dcb.co.jp/



コンテンツ




2編 プロスペクティングというイノベーションの展望

3編 クロス表データの同時布置・同時クラスタリング分析法

4編 行統合型のクロス表データの連環データ分析

5編 行&列統合型のクロス表データの連環データ分析

6編データ全てクロス表で整理し連環データ分析できる

7編言葉と尺度がイノベーションを駆動する

エピローグ・・・プロダクツは成熟しまた新しい花をつける

参考文献&註



プロローグ


プロローグ 編 ビジネスはすべてイノベーションとなる
   1◇生活環境と価値観で時代を区切ってみる
   2◇コミュニティの機能をゲームの観点で捉え直おす
   3◇時代はデータとデータ・パティシエを求めている
   4◇中動態でイノベーションを考える

   1◇中動態構文から仕事を考える
   2◇仕事はすべて、ヒトと環境との相互作用である
   3◇言葉がヒトと環境を結ぶ最初のデータだった
   4◇データから意味のある情報へ、役に立つ知識へ

   1◇ヒトは6感・6種のセンサーで環境データを得る
   2◇ヒトは複数の知性で外部環境に表現する
   3◇半導体から始まったデジタル環境の進化の本質
   4◇ クロス表で、ものごとやできごとを全て表現したい
   1◇分るということ・・・深く分るディープ・データ
   2◇分るということ・・・広く知るビッグ・データ
   3◇ヒトは環境をデジタル・メディアで再構築している
   4◇データ科学における形式主義の反省

   1◇イノベーションの場で神々の3機能が動きだす
   2◇場にイノベーション・プロジェクトの座が建つとき
   3◇イノベーションには序・破・急の旅の急所がある
   4◇目的をデザインする目的工学を始めよう

   1◇プロジェクト・オーナの登場
   2◇コア技術から芽生えるコアモジュール
   3◇広がるランドスケープから始める
   4◇開発デザインフェーズのデータ分析

    ~その1~
   1◇プロジェクト・リーダがコア・プロダクツに挑戦
   2◇コア・モジュールからホール・プロダクツへ

コア・プロダクツはサービス・ソフトウエアとなる
    ~その2~
   3◇ 計画と実行が響き合うプログラミング・フェーズ
   4◇製品デザインフェーズのデータ分析

    ~その1~
   1◇ プロダクツ・コンセプトへの挑戦
   2.◇ プロダクツはソフトウエアを身に纏う

コア・プロダクツが波頭を超え母港に還える
    ~その2~
   3.◇ 社会と出合うペネトレーティング・フェーズ
   4◇ ペネトレイティング・フェーズのデータ分析

   1◇イノベーション新種のコア技術という生き物を生む
   2◇メディアは人類の闘いの歴史を演出してきた
   3.◇供給と需要のマッチング・メカニズム
   4.◇プロローグから各編への案内


1編
SONY 神話、あるイノベ―ションの物語
SONY Myth, It's an innovation story of media

 1章ディスプレイ・メディアの用途と様式は共進化する


 2章 映像の記録メディアの用法と様式の共進化する
 3章 言葉の記録メディアの用途と様式は共進化する



2編 
サブジェクトを共有する複数の多連クロス表データの可視化分析法


3編 
サブジェクトとアトリビュートを共有する多連多段クロス表の分析


4編 
全てのデータをクロス表で整理し準備する


5編 
従来型多変量・多次元データ分析を俯瞰する


6編 
目的をデザインとイノベーションのマネジメント


7編 
テキスト&データマイニングと集合知Ai&Bi


エピローグ編

参考文献と註